rustgraphy #1 錆写真

新しい写真の表現として錆写真 ( rustgraphy : 僕の造語) という作品を作っています。
この錆写真という方法はけっこう前から温めていた案なのですが、先月写真企画室ホトリで開催した「写真の音色2」という展示でやっと作品として発表することができました。勝手に rustgraphy または rust-graphy と名付けようと思います。

この錆写真は何なのかと言うと読んだままサビで作られた写真、普通の銀塩写真の銀を鉄に置き換えたものです。銀塩写真は塩化銀とか臭化銀で紙の上に像を作りだしますが、それを僕は今回、鉄錆(水酸化銀)にしたわけです。
鉄錆の色や形、質感がカッコイイのでやってみたかったというのもやってみたかった理由ですが、何より時とともにその表情が変化していく、しかも自然に、ということが素晴らしい。この変化がひとの感情の起伏や時間の流れによる移り変わりを表すのにとても適していると感じこの方法にたどり着きました。
日本人ならばサビという音を聞くとパッと浮かぶであろう”侘び寂び”も意識しています。”さび”と聞くと、汚いとか古いとか劣化を連想される場合が多いとは思いますが、一方でその寂しいというか退廃的なビジュアルからにじみ出てくる美しさをサビから見いだせるのではないかと。
この錆写真、rustgraphyと銘打って今後のレパートリーに加えて行こうと思います。

I deviced a new method of photography ” rustgraphy “, it created from the rust. The rust is callsed “Sabi” in Japanese.
I planed long time to portray a photograh by the rust, and finally I present it by rust-graphy in exhibition “Sound of photography 2” at “Hotori (creative art space for photography, it is located in Asakusabashi Tokyo Japan)”.And, I decided to name this method ” rustgraphy “.
What is “Rustgraphy”? this is simple, just created by the rust of steel (I may use other matrial). Silver salt photography present the photo by silver chloride or silver bromide, but rustgraph replace these silver compound to steel compound.
The reason I try this method is… aso simple, I think this is cool. But most important thing is that the rust color, shape and texture will change across the ages naturally. The secular change can present the frlow of time and the emotion in a human. This is very exciting.
I will introduce this method from now on.

Rustgraphy untitled3 錆写真

” rust photography ” on Exhibition “Sound of Photography 2” created by Kino Koike

Rustgraphy untitled3 錆写真

” rust photography ” on Exhibition “Sound of Photography 2” created by Kino Koike

Rustgraphy untitled3 錆写真

” rust photography ” on Exhibition “Sound of Photography 2” created by Kino Koike

Rustgraphy untitled3 錆写真

” rust photography ” on Exhibition “Sound of Photography 2” created by Kino Koike

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